マイクロソフト英文翻訳API活用
- 2014年11月19日
- その他技術
マイクロソフトの英文翻訳サイトのAPIを活用する方法について説明します。
まず、マイクロソフトの翻訳サービスに登録します。一ヶ月200万文字までは無料なので、そちらに申し込みます。
(1)こちらからマイクロソフトの翻訳サービスに申し込みますので、サインアップをクリック
(4)アプリケーションの登録を行って続行をクリック(決まってなければ適当な名前などで問題ありません)
(5)登録されたアプリケーションに入っていれば登録完了です。
取得した”プライマリ アカウント キー”をAPPIDとして以下のプログラムで使います。
(6)APIを利用するプログラム(PHP)例を以下に示します。参考に自分で活用してください。以下のプログラムをファイルに保存して、コマンドで”php ファイル名”でリターンすれば、”Japanese”と表示されます。
以下のサンプルに’xxxxx’に(4)で取得した’顧客の秘密’を入力してください。
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<?php // 定数、変数定義 define("APPID", 'xxxxx'); $inJapanee = "日本語"; // 翻訳実行及び表示 $getEnhlish = transLanguage( $inJapanee , 'en' ); print $getEnhlish; // 翻訳する関数 function transLanguage( $text, $to ){ $ch = curl_init('https://api.datamarket.azure.com/Bing/MicrosoftTranslator/v1/Translate?Text=%27'.urlencode($text).'%27&To=%27'.$to.'%27'); curl_setopt($ch, CURLOPT_USERPWD, APPID.':'.APPID); curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true); $result = curl_exec($ch); $result = explode('<d:Text m:type="Edm.String">', $result); $result = explode('</d:Text>', $result[1]); $result = $result[0]; return $result; } ?> |
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