AmazonへのIF方式比較(ツール開発)



Amazonの海外との価格差をリサーチするツールの開発において用いるIFの方式比較を解説します。Amazon輸出を行う上で一番最初に行き詰まるところだと思いますし、一番重要なところでもあります。ここがしっかりできているかどうかで後の勝負が決まるといっても過言ではありません。わたしも最初にここだけでかなり労力を使いましたが、結局思ったようなものは出来ていません。幸いにもWebに強い開発者も近くにいたのですが、それでも、いろいろ試行錯誤しました。

Amazonで価格比較を行うには技術的には以下の方法があると思います。

分類方法内容利点課題
AmazonのWeb利用HTML
(Webアクセス)
通常のユーザと同様にHTMLでWebサイトを閲覧するのと同様のIFを用いて情報を収集する。・APIより処理が早い
・通常のWeb閲覧と同じなので処理制限がない。
・取得できる情報が限られている。
・HTML仕様が変わればアプリ変更が必要
・Amazonの規約違反
・大量取得は取りこぼし多数、遅延増大のためNG
AmazonアプリIF利用APIAmazon Product Advertising API(リンク作成用API)を用いてAmazonデータにアクセスし情報を取得する。・ほぼ、全ての情報にアクセスできる。・キーワード検索は5ページ(or 10ページ[Requestによる])しか取得できない。
・処理制限あり(1回/秒、2000回/時間)検索するのに時間を要する。
・API仕様変更での影響大
MWSAmazon マーケットプレイスWebサービス(MWS) を用いてAmazonのデータにアクセスし情報を取得する。・取得できる速度が速い
(仕様上なら最低価格情報なら1秒ごとに10商品)
・出品者向けIFなので、細かな指定が可能
・利用には大口アカウントが必要(国単位に約5000円/月)。
・要求種別が多くIFが複雑
・API仕様変更での影響大

商品情報をいかに多く早く取得するのかが重要ですしツールのポイントになります。一般的にはAPIを使って商品情報を収集するのだと思います。ただ、1時間に2000アクセスしかできないことや、ページ数も5ページ(or 10ページ[Requestによる])までしか見れないのでキーワード検索ではかなり絞り込まないと難しいと思います。私も最初はページ数を知らずに開発していたので失敗しましたので、みなさんはキーワード検索での絞り込みには注意してください。
参考までAPIの具体的なツール開発はAmazonAPIをPHPで構築する方法!等を参照してく。(他にもサンプルを掲載しています。)

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